日記

ドラム式洗濯機の乾燥機能が復活!修理体験から感じたこと

こんにちは、すまいるんです。

今日はうちの洗濯機についてお話ししたいと思います。

10年ぶりに洗濯機の買い替えを決意!2023年の初めに購入した日立の「BD-STX120H」。この洗濯機の乾燥機能は、私にとって朝の大助かり。洗濯物をセットして出勤し、帰宅した時にはピカピカに乾いているという至れり尽くせりな仕様です。これにより、週末に家事に追われることなく、「干す」という作業も最低限で済んでいます。

故障のサイン – トラブルが発生

ところが、7月末になって乾燥機能が思うように機能しなくなりました。自動延長される乾燥時間、それでも洗濯物はしっとり、、、乾いていないのです。そして、液晶画面には「U-06」というエラーコードが表示されていました。慌てて排水溝ノズルと糸くずフィルターを清掃しましたが、問題は解決しませんでした。

修理の依頼 – 日立のサポートを頼る

これはまずいと思い、保証期間内だったので日立の修理依頼サイトから修理を依頼しました。しかし、最短で修理が行われるのは約10日後の平日。有給休暇を取らなければいけないし、だいぶ待つことになりましたが、安心感もありました。

修理の日 – 内部のゴミが原因だった

とうとう修理の日がやってきました。技術担当の方がやってきて、洗濯機の上蓋を取り外して作業を始めました。原因はなんと、内部にたまったごみでした。すすぎ1回では内部の汚れは完全に洗い流せないことがあるそうで、2回以上のすすぎをお勧めされました。しかも、内部のごみはユーザーが簡単に掃除できない場所なので、定期的なメンテナンスが必要だとのことでした。修理には費用はかかりませんでしたが、今後はこまめなメンテナンスが大切だと実感しました。

復活の日々 – 乾燥機能が復活!

修理後、洗濯機の乾燥機能が正常に戻りました。これでまた洗濯物をしっかりと乾かすことができます。ただ、長期保証が切れる心配もあるので、今後のことは少し気になるところです。(長期保証でゴミのメンテは有料といううわさも、、、)ですが、次回の故障を避けるため、すすぎ1回を使わないだけでなく、こまめな槽洗浄を意識していきたいと思います。

まとめ – 大切な家電との向き合い方

今回の経験から、家電製品も大切に使い続けるためには定期的なメンテナンスが欠かせないことを痛感しました。故障が起きてからではなく、予防策としてこまめなお手入れを心がけることが重要だと思います。これからも、愛用の家電たちと長く、快適な日々を過ごしていきたいですね。


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投稿者

smilen777@i.softbank.jp

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