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夏を感じる!初めてのサマーランド

夏休みの思い出作りに焦る

夏休みも半分過ぎましたね。

共働き世帯にとっては、なんとか乗り越えて、あと数週間時間がたつのを祈るばかりです。

さて、夏休みの親の義務といったら、夏の思い出を作ることですかね。

今年は家族イベントとしては伊豆旅行しか行ってないかも。。。

というわけでサマーランドに行ってきました!

サマーランドのチケットを手に入れる

●概要

サマーランドは東京都あきる野市にある、プールと遊園地を楽しめる複合施設です。

設立は1970年。若き日の私もその名は知っていましたが、水着になる勇気はなく、一度も訪れたことがありませんでした。

ハイシーズンは3,900円~5,200円、7・8月を除く4~9月までの料金は2,600円(大人)です。

●いかにチケットを安く手に入れるか

今回私がチケットを手にしたお得方法は下記になります。

1)メルカリで株主優待券(全期間使用可能 4枚、ローシーズンのみ 4枚)を8,000円で購入

2)メルカリカード作成特典で、3000ポイントが付く。(自己負担額(実質):5,000円)

3)行く日が決まったので(全期間のほうを3枚使います)、残りのチケットをメルカリに出す。

4)メルカリでチケットが売れる。(売上は今のところ1,450円 → 自己負担額(実質):3,550円)

一人1,000円ちょっとで入園できました。

テーマパークに出かけるときは、株主優待券・割引券を確認することが大切です!!

●株主優待券を使うときは

株主優待券を使用する場合でも、日時指定券が必要となります。

利用日の1週間前の午前0時から取得することができます。

株主優待券の後ろに掲げているQRコードから問題なく日時指定券をとることができました。

サマーランドを楽しむには

●ハイシーズンは第2駐車場を覚悟して

駐車場は第1と第2がありますが、うちは出発が遅いので、第2駐車場は確定でした。

第1駐車場は入り口の前にありますが、第2駐車場は車で5分ほど走ったところにあります。

連絡バスがありますが、とにかく移動があると帰りも車まで戻ることを最後まで忘れずに!

第1と第2は歩くのはちょっと厳しい距離です。

●電子マネーは必須!手持ちの荷物はなくして

中に入ると、ロッカー争奪戦となっています。うちは地下のロッカーを何とか確保できましたが、2階にもたくさんありましたので、どこも空いてない、、、ということはないと思います。

ロッカーは返金方式ですが、100円玉を5枚入れて、最後に返金される形式ですので、(両替機もありますが)小銭を持っていきましょう。

ロッカーを確保したら、防水の携帯電話ケースの中に携帯だけ入れていきましょう。

その場でチャージできる人はOKですが、できない人は事前チャージをお忘れなく。

タオルなどは使うシーンがなかったので、とにかく身軽に行くのが一番だと思います。

●履物はどうする??

ビーチサンダル等は履いてOKとなっています。

ただ、プールに入るのがメインの人は裸足でも全然問題ないと思います。

私だけビーチサンダルを履いていったのですが、途中で木の木陰において、ほぼほぼ裸足でした。

いたるところにサンダルが置いてありましたが、高いサンダルは履いていかないこと!

履き間違いや盗難が起きるかもしれません。ちなみに私は100均で買った400円のもの。

ただし、遊園地で遊ぶときは履物が必要です。プールの合間に遊ぶ人は履いていったほうがいいかもしれません。

●人気スライダーはディズニー並みの待ち時間

人気のスライダー「DEKASLA」は、待ち時間180分と出ていました。

今回は娘にスライダーはあきらめてもらいましたが、DEKASLAとタワーズロックはポスターで「スピードパス」という有料の早乗りパスがあるようです。

1人1,000円とのことなので、どうしてもの人は購入するのもありですね。

●テントは?場所取りは?

うちはとにかく遊んでいたので、場所取りをしてテントをたてるようなことはしませんでした。

するなら、DEKASLAのふもとの、流れるプールの近くは穴場かも!

早く日陰になるので涼しいと思います。

帰り支度は逆算で

●ギリギリまで遊んで後悔

去年、夫と娘が行っているのでタイムスケジュールは夫の言う通りにしてたのですが、、、

19時すぎまでプールで遊び、のこりを水着のまま遊園地へ。

バイキングのような乗り物に娘がはまり、2回乗ったあと、遥か彼方の観覧車に乗りに行ったところ、19:45が最終受付で、ちょうどタイムアップ。

そこからロッカーにも取り、「ゆっくりでいいよ」と言われたので、シャワーを浴びて、着替えて、髪を乾かして外に出たところ、、、

「第二駐車場のバス、20:10最終だったー」と夫。

えーーー

●救世主あらわる

仕方なしにタクシー乗り場で待っていたところ、数人がバスに乗り込み始めて、ん?これは??とダッシュして聞いたら第二駐車場まで行ってくれるって!

タクシーだと、距離が稼げないので、第二駐車場へは行ってくれないそうです。

バスの運転手のおじちゃんは、途中で歩いてる人を見かけたらバスを停め、「ほら、乗ってー!」と,声をかけてちゃんと乗せてあげてました。

本当に神様に思えた、、、

これは特別なことだと思うので、きちんと時間を逆算して遊ぶようにしてくださいね。

次回は私がしっかりタイムキーパーしたいと思います。

まとめ

初めてのテーマパークは勝手がわからなくて、後悔することもしばしばありますよね。

それも楽しめるように、時間も心も余裕をもって動きたいと思います。

とにかく夏を感じる一日でした!

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投稿者

smilen777@i.softbank.jp

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